新津車両製作所は、新潟県新潟市秋葉区にあります。
最近、新潟県新津市から新潟市になりました。
新津車両製作所からは少し離れていますが、蒸気機関車C57 180の車庫も新津にあります。
正確に記述するよう心掛けておりますが、理解不足などによる間違いがございましたら、すみませんがご連絡頂ければ幸いです。
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沿線の天気 |
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新潟市秋葉区 |
プレスブレーキロボット「サスケ君」が作る製品です。
機械が、手作りのような動きで作っています。 |
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板に穴を開けています。
直線・曲線が自由自在だそうです。 |
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トラバーサのレールが敷いてあり、架線も張ってあります。
新幹線総合車両センター(宮城県利府町)や、JR東海 浜松工場(静岡県浜松市)などの
大きな工場で見かけます。
転車台の平行移動バージョンです。 |
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小田急4000系です。JR東日本以外で使われる電車も造っています。
相模鉄道や都営地下鉄新宿線でも、新津車両製作所で造られた電車が走っています。
工場の方にお話を伺ったところ、かなりの部品がJR東日本のE233系と同じなのだそうです。
小田急線や東京メトロ千代田線で乗車した事がありますが、
「車内がピンク色で東京メトロ千代田線にも入れるE233系」という雰囲気でした。
液晶モニタも付いています。
常磐線(各駅停車)でも、同じく千代田線にも直通できるE233系が入る予定だそうなので楽しみです。 |
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これはE233系の台車だそうです。
今は、中央線(快速)用のオレンジ色の電車を造っているそうです。 |
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台車の近くにあったバネです。
これもE233系に使われる部品です。 |
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五面加工機だそうです。
1日に約23時間稼動しているそうです。 |
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