湯沢高原スキー場

2007年3月1日

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JR東日本

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高速道路

　電車で行けるスキー場、湯沢高原スキー場の体験レポートです。
　このページの写真は、すべて携帯電話のカメラで撮影しました。

沿線の天気
湯沢　南魚沼

2007/2/21

旅行前

JR発足20周年・青春18きっぷが驚愕の8,000円だったため、迷わず購入しました。
この切符を使って、利用期間の初日の3月1日に早速越後湯沢へ出掛けました。

2007/3/1

大宮駅
Omiya station

昔のあずさのような電車が停まっていました。
この日は平日なので快速シーハイル上越がなく、普通電車で行きました。

2007/3/1

水上駅
Minakami station

水上駅の小便器に貼ってあるシールです。
何年も前からD51 498を撮影する際に気になっていたのですが、
ここまでストレートに書いてあるステッカーは珍しいと思います。

2007/3/1

越後湯沢駅
Echigoyuzawa station

越後湯沢駅前に、各スキー場への送迎バスのバス停があります。
ガーラ湯沢へは新幹線（車両）に乗っていくと240円ですが、このバスに乗ると無料みたいです。
しかし、青春18きっぷ（しかも今回の8千円のやつ）で越後湯沢に行き、
この無料バスでガーラ湯沢へ行くのはなかなかイヤミだと思いますので、いつか新幹線で行きたいです。

2007/3/1

湯沢温泉ロープウェー
Yuzawaonsen ropeway

166人乗りの世界最大級ロープウェーです。

2007/3/1

湯沢温泉ロープウェー
Yuzawaonsen ropeway

ゴンドラの中はこんな感じです。

2007/3/1

湯沢温泉ロープウェー
Yuzawaonsen ropeway

特急はくたかが、Nゲージのように見えました。

2007/3/1

湯沢高原スキー場

このスキー場も、石打丸山スキー場と同じようにガーラ湯沢スキー場とつながっています。

2007/3/1

湯沢高原スキー場

雪質は少し湿った片栗粉という感じで、とても滑りやすかったです。

2007/3/1

湯沢高原スキー場

ガーラ湯沢スキー場も見えます。

2007/3/1

湯沢高原スキー場

広くて滑りやすいです。

2007/3/1

湯沢高原スキー場

左下に越後湯沢駅が見えます。
山の向こうは群馬県です。

2007/3/1

湯沢高原スキー場

ヨン様やチェ・ジウさんが出てきそうな雰囲気だと思います。

2007/3/1

湯沢高原スキー場

昼食はカレーバイキングにしてみました。
事前にクーポン券を購入したら、500円でカレーバイキングと温泉が楽しめました。

2007/3/1

湯沢高原スキー場

サラダやスープや杏仁豆腐もバイキングでした。
夕飯の分も頑張って食べました。

2007/3/1

湯沢温泉ロープウェー
Yuzawaonsen ropeway

世界最大級のゴンドラです。

今回の経費

内容	金額（円）
青春18きっぷ1回分	1,600
グリーン車（大宮－高崎）	950
お酒・おつまみ	1,500
リフト1日券クーポン	4,500
コインロッカー	100
合計	8,650

　朝の大宮－高崎の普通電車は混雑していて座れなかった
ので、グリーン車に乗りました。
　土日祝日なら大宮発のシーハイル上越に乗れますが、
平日ならスキー場が空いていて好き勝手に滑れるという
メリットがあり、一長一短な感じがします。
　青春18きっぷが安い分、飲食費が多くなってしまいました。
　リフト1日券クーポンはリフト券だけと比べて500円増しですが、
千円分の食事券・飲み物券・入浴券も含まれており、
割と得をしたような気がします。
　列車の本数が少ないので、温泉に入って列車を待ちました。
　靴箱のような小さなコインロッカーがありましたので、荷物を
押し込みました。普通の大きさのロッカーは普通の値段でした。

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