北京地铁

北京地下鉄 Beijing Subway

沿線の天気

北京
北京の地下鉄です。他のページと同様に、ちょっと違う写真も混ぜています。

2008/09/11

天安门
Tian'anmen



地下鉄で簡単に行けるので、天安門くらいには行ってみました。
この先に故宮がありますが、とても広くて疲れそうですからやめました。



2008/09/12

北土城
Beitucheng station



オリンピック会場の北京国家体育场(鳥の巣)の写真だけを撮って帰ろうと考え、
地下鉄8号線に乗ろうとしました。
しかし、すごく大きなセキュリティチェックの門があり、パラリンピックのチケットを持ってないと
入れなさそうな事を言っていましたので、ここで引き返しました。



2008/09/12

市内



道路には架線が張ってありましたが、レールは敷かれていません。



2008/09/12

市内



トロリーバスが沢山走っていました。日本では富山県にしか無いようです。
wikipediaによると、北京のトロリーバスはディーゼル発電機を搭載し、
架線が無い所でも走れるようです。かなりエコロジーだと思いました。

トロリーバスにも乗りましたが、路面電車のような音がしていました。
トロリーポール(集電装置)は左右にスイングできるので、
架線の真下より数メートル左右も走れるようです。



2008/09/12

市内



街中の食堂での夕食に挑戦しました。

システムが分からず、テイクアウトコーナーで我要一盘尖椒肉丝盖饭和一盘五香酥鱼。
尖椒肉丝盖饭五香酥鱼が欲しいです)などと一生懸命辞書で発音を調べて言っても
全然通じませんでしたので、紙に書きました。
何か言うたびに店員さんがほぼ全員集まってきたのが面白かったですが、恥ずかしかったです。
紙に書いたらすぐ通じました。

チンジャオロースをご飯の上に盛ったような料理を想定していましたが、
ヘルシーそうなご飯が出てきました。ぶっちゃけ、何でも良かったのですが、
尖椒肉丝盖饭の肉の部分に丸をつけて「肉?」と聞いてみたところ、間違ったようです。
若いお姉さんがニコニコ笑いながら書いてくれた内容は、
对不起,搞错了。欢迎下次再来!(すいません間違いました。また来てください)でした。

五香酥鱼は味は良かったですが、見た目のとおり佃煮でした。
辞書には「骨まで柔らかに調理した魚」とだけ書いてありました。
ご飯と一緒に3日くらい掛けてゆっくり食べたいような塩分濃度でした。

中国では、魚を裏返して食べるのはマナー違反なのだそうです。
船が転覆する事を意味するらしいです。

然后,我去了饭店附近的食堂。
我用电子辞典查了“我要一盘尖椒肉丝盖饭和一盘五香酥鱼”的发音,但是我无法让服务员理解。
我给她看我写的纸,她理解了。我放心了。
我不知道五香酥鱼是什么食物。它很咸。
而且,尖椒肉丝盖饭没有肉。我问了为什么没有。
然后,她写了“对不起,搞错了。欢迎下次再来!”




2008/09/13

市内



次の日はちゃんと学習し、
我想在这儿吃,有没有菜单?(私は店内で食べたいです、メニューはありますか?)と
言ったつもりですが、やはり発音が悪くて通じなかったので紙に書きました。
語順が間違っているのかもしれません。
後から見たガイドブックによると、実は、そんな事をわざわざ言わなくても、
勝手に好きな席に座ればメニューを持ってきてもらえるらしいです。

この日も、店員さんがほぼ全員集まってきました。マークされています。
「この人は聞き取れないから書いてあげないとダメだ」
みたいな事を言ってるのが聞き取れました。

メニューを見て、これ、これ、という感じで頼めばそれで十分でした。
そんな感じで、前菜の中から油が少なくて火を入れてなさそうな雰囲気の漢字が
並んでいる料理をてきとうに指差してみました。なので、何なのか分かりません。
甘酸っぱくて美味しかったです。



2008/09/13

市内



レバニラ炒めのレバーが普通の豚肉になってご飯の上に載せてあるような感じの料理でした。
なかなか美味かったので真似しようと思います。

ガイドブックには、食事の時にお茶を入れてもらったら、
ありがとうと言う代わりにテーブルを小さく叩くとか書いてありました。
でもなんか偉そうですので、かなりの抵抗を感じました。
お茶を入れてもらったら謝謝と言ってもいいのだろうかとか、ビクビクしていました。

実際は、お茶を入れてもらうどころか水も有料でしたので、問題ありませんでした。
矿泉水(ミネラルウォーター)は、抑揚をたっぷりつけてゆっくり喋っても1回では通じなかったので、
速くごまかすような感じでてきとうに言ったら通じました。雰囲気が伝わったのでしょう。



2008/09/13

ホテル



飲んだお酒を並べてみました。

左の2つは白酒です。濃い焼酎のようななものです。
アルコール度数が一番左は45度くらい、左から2つ目は56度です。
脂っこいものを食べた後、烏龍茶のように脂を洗い流す目的で水で割らずに飲むそうです。
事前に中国人の方から教わっていましたので、日本でも何度か飲んだことがあります。
コストパフォーマンスがなかなか良いです。

真ん中は白酒にいろいろ体に良さそうなものを漬け込んだ、養命酒みたいなお酒でした。
アルコール度数は白酒と同じくらいで、茶色くてなかなか美味しかったです。

右はビールで、燕京啤酒です。北京で最も有名なビールらしいです。普通に美味しかったです。

お酒が日本よりも安い国は多いと思いますが、中国でもそうでした。
アメリカなどでも凄く安かった記憶があります。
中国では値切って買うのが普通らしいですが、とても値切る気は起きませんでした。

我在饭店的房间里喝了一瓶白酒和两杯燕京啤酒。
白酒的度数是五十六度。日本没有这么烈的酒。
中国的酒比日本的便宜太多了。日本的酒税太贵了。




会津のSLの部屋

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