ヤナバスキー場

2007年2月25日

列車運行情報
JR東日本
道路交通情報
高速道路

 電車で行けるスキー場、ヤナバスキー場の体験レポートです。
 大糸線のヤナバスキー場駅から徒歩1分でゲレンデに着きます。
 このページの写真は、すべて携帯電話のカメラで撮影しました。
沿線の天気
白馬 大町

2007年2月25日

長野駅
Nagano station


まず長野新幹線で長野へ行きました。
普通列車・妙高号と、懐かしい響きのL特急しなのが並んでいましたので、
当然のように写真を撮りました。
JR東海の車両が長野まで乗り入れています。
運転士さん・車掌さんはJR東日本ですが、車内販売の方はJR東海の関連会社の方でした。



2007年2月25日

信濃大町駅
Shinanoohmachi station


L特急しなので松本へ行った後、大糸線に乗りました。JR東日本区間は電車です。
南小谷から新潟側はJR西日本区間で、国鉄色気動車が走る興奮の路線となっています。



2007年2月25日

ヤナバスキー場前駅
Yanaba skiing area station


この駅で降りました。冬季しか営業していない駅です。
ヤナバスキー場のスタッフの方が駅員さんです。



2007年2月25日

ヤナバスキー場
Yanaba skiing area


駅から徒歩1分以内でゲレンデに着きます。
駅から国道148号線をくぐるだけです。



2007年2月25日

ヤナバスキー場
Yanaba skiing area


このスキー場はパークが充実しており、スノーボーダーには人気が高いそうです。



2007年2月25日

ヤナバスキー場
Yanaba skiing area


ゲレンデから青木湖がよく見えます。
北アルプスの山々も綺麗です。



2007年2月25日

ヤナバスキー場
Yanaba skiing area


こんな感じのゲレンデです。よく整備されていて滑りやすかったです。



2007年2月25日

ヤナバスキー場前駅
Yanaba skiing area station


このあたりには色んなスキー場があります。



2007年2月25日

白馬駅
Hakuba station


帰りは一旦白馬まで行き、千葉行きの特急あずさに乗りました。
南小谷から国鉄色気動車を楽しみ、糸魚川からはくたかで越後湯沢へ行き、
200系で帰るのが私が考える最良の帰り方ですが、体力が持ちませんでした。
中央線で帰るなら、振り子電車のスーパーあずさを体験してみたかったです。

特急や新幹線を使っても松戸まで5時間以上掛かるので気軽には行けませんが、
白馬駅の近くにもスキー場が沢山あるので、機会がありましたらまた行ってみたいです。
松本までの大糸線区間は3両編成でした。乗客は殆ど白馬からのスキー客でした。



2007年2月25日

特急あずさ
Limited express Azusa


E257系の内装は、なかなか良いです。
窓から景色を眺めたら、国道148号線がかなり渋滞していました。
中央道や首都高も、日曜の夕方なら混んでいるんだろうと思います。



2007年2月25日

特急あずさ
Limited express Azusa


白馬駅のキオスクで買いました。
潰れたかったので、日本酒にしました。



2007年2月25日

特急あずさ
Limited express Azusa


車内販売でも買っちゃいました。
4合飲んだら、いい感じで新宿まで寝て行けました。



2007年2月25日

特急あずさ
Limited express Azusa


峠の釜飯のような弁当でした。



今回の経費

内容
金額(円)
交通費
0
朝食(弁当等) 600
コインロッカー 200
リフト券(1日) 3,500
昼食 850
飲み物 240
夕飯(弁当) 850
ワンカップ4本 1,000
合計
7,240
 今回はオカピーさんからお祝いの席に呼んで頂き、
土日きっぷ(←貰って嬉しい贈り物の筆頭)を
頂戴しましたので、土曜日に仙台へ行ってきました。
 日曜日に普段行けないような所を選んで行って
みました。
 東北・長野新幹線にもしなのにもあずさにも乗れ、
実家にも顔出しできてスノボも楽しめてとても感謝
しております。
 オカピーさん、有難うございました。m(__)m

 移動時間が長いと、食費が増えてしまいます。
 ヤナバスキー場の自販機は、市価と同じでした。

会津のSLの部屋

戻る
戻る