銚子電鉄


西(東京・銚子方面)から東(外川方面)の順番で並べています。

2006/12/1

銚子駅


函館や長崎などの路面電車を大きくしたような印象を受けました。
内装は、外装以上にレトロでした。乗り心地もレトロです。
お寺の求人広告もありました。福娘だそうです。巫女さんとは違うのでしょう・・・。



2006/12/1

銚子駅


銚子電鉄直営製造販売の「ぬれ煎餅」は有名だそうですが、
車内の広告によると「ぬれカステラ」もあるみたいです。



2006/12/1

仲ノ町駅


銚子の隣の駅です。
後で知ったのですが、実はここが銚子電鉄の本社だそうです。
注文が殺到しているぬれ煎餅を発送する場所が足りないらしく、
駅の中までダンボールが積まれています。



2006/12/1

仲ノ町駅


駅前は、ヤマサの醤油工場です。



2006/12/1

仲ノ町駅


醤油工場の中に車庫があるような感じです。



2006/12/1

仲ノ町駅


凸型電気機関車、デキ3が保存されています。
ドイツ製で、日本一小さな機関車だそうです。
昔は、ヤマサ醤油向けの貨物輸送も行われていたそうです。



2006/12/1

仲ノ町駅


デハ1002です。レトロな外見ですが、車体などは営団地下鉄で使われていたそうです。



2006/12/1

犬吠駅


一日乗車券の「弧廻手形」に「ぬれ煎餅1枚サービス券」が付いていました。
ぬれ煎餅は、銚子電鉄が自社で製造販売している煎餅です。
犬吠駅の中でぬれ煎餅が焼かれていたので、1枚頂きました。もさっとした食感です。
なかなか美味しい煎餅です。続けて何枚も食べたくなっちゃいます。
全国から注文が殺到しているため、休みなくぬれ煎餅を作り続けていらっしゃいました。
11月29日の時点で、注文が1万件を超えているそうです。
在庫がないそうですが、焼きたてのぬれ煎餅は売って下さいました。
飲み物なしに何枚も食べるとだんだん喉が渇いてきます。
たぶん、お茶を飲みながら食べるものなのでしょう。
もう少し薄味のも欲しいなと思ったら、ちゃんと「甘じょうゆ味」もありました。
「ずばり、甘いわよ!」だそうです。現在は品質改良のため購入できないようです。



会津のSLの部屋

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