大糸線 Ohito line

北(糸魚川方面)から南(松本方面)の順番で並べています。
  「下り」は南(松本方面)から北(糸魚川方面)
  「上り」は北(糸魚川方面)から南(松本方面)です。

糸魚川~南小谷(35.3km)がJR西日本で非電化、
南小谷~松本(70.1km)がJR東日本で直流電化です。

JR西日本公司經營從糸魚川到南小谷的區間。(35.3公里)
JR東日本公司經營從南小谷到松本的電氣化鐵路。(70.1公里)
糸魚川市是50Hz和60Hz電功率的邊界城市。

2006/9/1

糸魚川駅
Itoigawa Station


大糸線非電化区間用の列車は3編成ありますが、全部1両編成なので3両しかありません。
そのうちの2両(キハ52 115、キハ52 156)は国鉄色です。



2006/9/1

糸魚川駅
Itoigawa Station


キハ52 156です。見事なタラコ色です。首都圏色とか朱5号とかとも言うそうです。



2006/9/1

糸魚川駅
Itoigawa Station


こちらはキハ52 115です。
このレンガの車庫もいい感じですし、何よりこの車両の停め方が素晴らしいと思います。
サービスなのでしょうか?(笑)



2006/9/1

糸魚川駅
Itoigawa Station


国鉄時代と違い、「ワンマン」となっています。



2006/9/1

糸魚川駅
Itoigawa Station


車内はこんな感じです。この後ろにイスが並んでいます。

キハ52は、糸魚川-南小谷35.3kmを約1時間かけて進みます。
途中の姫川沿いの景色はなかなかのものでした。
キハ40などよりもエンジンの音がカン高くなくて、乗り心地は良かったです。



2006/9/1

南小谷駅
Minamiotari Station


南小谷はJR東日本の駅で、千葉から来た特急あずさE257系が停まっていました。
JR東日本区間ではお馴染みの、吉永小百合さんのポスターが沢山貼ってありました。
JR西日本区間が終わった事を感じました。



2006/9/1

南小谷駅
Minamiotari Station


E127系とキハ52です。



2006/9/1

南小谷駅
Minamiotari Station


滋賀県の長浜から続いてきた国鉄型車両の旅も、ここで一旦終わりです。
しかし、また松本から先はずっと国鉄型でした。(115系、201系、205系)
まだまだ国鉄型は多いと思います。



2006/9/1

南小谷駅
Minamiotari Station


E127系です。東北地方の交流電車701系にそっくりでした。
更に、車内は片側ロングシート・片側ボックスシートで、
いわて銀河鉄道IGR7000系・青い森701系と同じだと思いました。



会津のSLの部屋

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