East-iのような役割の車両です。
レール面の狂いや電車線の高さ、偏位などを測る事ができるそうです。
「軌間狂い」「通り狂い」「高低狂い」「水準狂い」「平面性狂い」の軌道の5つの狂いを、
最大45km/hで自動的に検測するそうです。
つくばエクスプレスの感動的な乗り心地を、この車両で管理しているのでしょう。 |
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高所作業台が付いています。
レールキャッチ作業時で9.4m、オンレール時で7.3mまで作業床面が上がるそうです。
また、水平線で120t、35パーミル勾配で70tの牽引もできるそうです。
架線とレールを短絡させるパンタグラフも付いています。
他の鉄道会社では、トラックを改造した車両(直江津運輸区のページに写真がありました)が多いそうです。
道路と線路の両方を走れるそうです。
しかし、つくばエクスプレスでは踏切が無いため道路から線路に入れず、そのような車両のメリットがないそうです。 |
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レール・枕木・バラストをこれで運び、クレーンで積み下ろしを行います。
ディーゼルエンジンで動きます。 |
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ブレーキパットの厚みが、新品と中古で全然違う事に驚きました。
又、M車(モーター付き)とT車(モーター無し)でパットの交換頻度も全然違います。 |
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かなり価値がありそうなヘッドマークです。
年を重ねるごとに、価値が増していきそうです。 |
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