仙山線

仙台方面から山形方面の順番で並べています。
  「下り」は東(仙台方面)から西(山形方面)
  「上り」は西(山形方面)から東(仙台方面)です。

レポート スノーパーク面白山 もご覧下さい。

2003年10月26日

山寺−面白山高原 上り


仙山線の紅葉の美しさは只見線に並ぶと思います。
作並−山寺間が特に綺麗です。



2004年10月31日

山寺−面白山高原 上り


天気が良くなったので、この日は割とたくさんの人が乗り込みました。



2003年10月25日

山寺−面白山高原 上り


面白山トンネルまで、森の中を登っていきます。



2005年10月23日

山寺−面白山高原 上り


良い感じで夕陽が差し込んでいて霧も出ていたのですが、日没間際でみるみる暗くなってしまい、
ただのぼんやりした写真になってしまいました。いつものパターンです。
架線柱から伸びる棒と運転席が被ったりもしています・・・。それに、まだ紅葉には早い感じでした。



2004年07月03日

山寺−高瀬 下り


ついSLの構図で構えてしまいます。



2004年07月03日

高瀬−山寺 上り


SLが走ったら良い煙が出そうな33パーミルの上り勾配です。



2005年10月29日

山寺−高瀬 下り


キハ48系「びゅうコースター風っこ」も来ていました。この写真の後ろの、窓ガラスが無い車両です。
残念ながら、この日はあまり天気は良くなかったです。

ちなみに、写真右側にある勾配標から33パーミルの上り勾配が始まります。
普通、急勾配区間と言えば25パーミルが多いので、33パーミルはかなりきついです。
急勾配区間で濡れ落ち葉を踏んづけてしまうと、電車でも空転してしまって登れなくなります。

昔は落ち葉による空転で仙山線のダイヤが乱れたものでしたが、
今は秋になると毎朝、日が昇る前に「落ち葉掃き列車」が走ります。
DE10形ディーゼル機関車からレールへ向けて、温水による高圧洗浄を行うそうです。



会津のSLの部屋

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