山口線
新山口方面から津和野・益田方面の順番で並べています。
「下り」は新山口方面から益田方面、
「上り」は益田方面から新山口方面です。
2006年1月2日
新山口駅
Shin-yamaguchi station
このような近代的な駅ですが、夜汽車の雰囲気は良いと思います。
2006年1月2日
新山口駅
Shin-yamaguchi station
山口県は、文学好きの方にとって見どころが多いと思います。
新山口駅には、SLやまぐち号の写真のほかにも、色々な観光地の写真が飾ってありました。
山口線のSLの目的地、津和野には森鴎外の旧宅があります。
また、この写真の金子みすヾの記念館が長門市にあるそうです。
とても綺麗なこの方は沢山の美しい詩を残しましたが、幸せとは程遠い人生だったそうです。
2005年12月31日
新山口駅
Shin-yamaguchi Station
EF65が下関から客車を牽いてきました。新山口でC56 160に付け替えます。
C57 1号機は、梅小路でバラバラになっていました。
2005年12月31日
新山口駅
Shin-yamaguchi Station
大晦日の夜に下関を出発し、新山口駅で蒸気機関車に付け替え、山口市を抜ける頃に新年を迎えます。
夜汽車に乗って初詣というのは、かなり粋だと思います。
JR西日本の方々は、新年早々深夜勤務でたいへんそうです。
マイクまで気が回らず、ビデオカメラ内蔵のマイクを使ってしまいました。
やはり外付けのマイクのほうが音が良いみたいです。
2006年1月1日
湯田温泉−矢原 上り
Yudaonsen-Yahara up train
北上線のほっとゆだを想像させる駅の名前ですが、
山口市の中心部に近いこともあり、住宅地でした。
2006年1月2日
山口−湯田温泉 上り
Yamaguchi-Yudaonsen up train
晴れると、夕陽が機関車を直撃するそうです。運転しづらそうです。
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