只見線

会津若松駅周辺会津若松運輸区   磐越西線のページと共通です。 沿線の天気
会津若松
三島
只見

列車運行情報

道路交通情報
高速道路
福島県
新潟県
会津若松−会津柳津会津若松−会津柳津 会津盆地・七折峠
会津柳津−会津桧原会津柳津−会津桧原
会津桧原−会津宮下会津桧原−会津宮下 第1・第2橋梁
会津宮下−会津川口会津宮下−会津川口 第3・第4橋梁
会津川口駅会津川口駅
会津川口−只見会津川口−只見 第5・第6・第7・第8橋梁
只見駅只見駅
只見駅只見−小出

只見駅只見線の高低差

 只見線は、福島県の会津若松から只見を経由して、新潟県の小出に抜ける、135.2kmの単線・非電化の鉄道です。下の図のオレンジ色の線区です。
 1926年に会津若松−会津坂下間が部分開通しました。その後徐々に暫定開通区間が伸びていきましたが、全線が開通したのは45年後の1971年のことでした。
 沿線の只見川では水力発電が盛んで、会津川口−只見間は田子倉ダム工事専用線として敷設され、ダム完成後に国鉄に譲り渡されました。
 冬期は豪雪のため閉鎖になる駅もあります。また、会津川口−只見間では、1日に4往復程度しか列車が走りません。他の区間も列車の本数は少なめです。大雪や土砂崩れ、古い橋の落下などで運休になったこともありました。
 大都市から遠く離れた場所で、水力発電のメッカとして、沿線には美しく珍しい風景が広がっています。
 只見線では、年に数回SLが走っています。C11 325が牽引し、「SL会津只見号」「SL&DL会津只見号」の名前が付いています。



只見線の高低差 会津若松からの距離と標高

会津のSLの部屋

戻る
戻る